ちょっと振り返ってみます。 1・2回目はセット・・自ら接種日を予約をする方法で殺到しました。 ・私は多くの医療従事者が済んでから予約することにしました。 ・ほとんどの医療従事者が済んだという報道もないので放置。 ・市から2回の接種指定日の通知が来たので、それに従って接種完了 3回目・・・同様に... 続きをみる
コロナのブログ記事
コロナ(ムラゴンブログ全体)-
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収束が続いていたCovidが共生の道を辿るのかと思っていたら、何か妙な様子になっています。 まだコロナを話題にするのという方はスルーしてください。 今後共生に向かうのか、まだ悪さをするのか見届けたいだけです。 定点把握のグラフを見る限り、特に問題があるようには思えません。 以前予想した通り、グラ... 続きをみる
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(第6週の矢印は訂正しました) 第7週は一気に“収束加速”の域に入るものと推測しましたが、 ご覧のとおりです。 一部に右下がり・左上がりがありますが、 殆どが左下がりに移動しています。 いずれは低位安定になって(1,1)に向かうのでしょう。 そうなってほしいものです。 【参考】 綺麗に時計回りに変... 続きをみる
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今年第3週(~1/21)と第4週(~1/28)の先週比の相関、 今年第4週(~1/28)と第5週(~2/ 4)の先週比の相関、 今年第5週(~2/ 5)と第6週(~2/11)の先週比の相関から、 視点を変えて可視化してみました。 領域の名称が適切か分かりませんが、とりあえず。 今年第4週は感染拡大... 続きをみる
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現在の10波は一昨年暮れの8波の半分であることが厚労省の発表・NHKのグラフ化で分かりました。 NHKより (全数把握だった8波を、定点把握に集計しなおした参考値でグラフ化) 波はまだ高くなります。 指定医療機関の数から感染者報告数を調べると 全国では1週間で7万人。 1日1万人ですが、実数で... 続きをみる
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5類に移行されて、全てが5類としての処理が始まって8カ月が過ぎました。指定医療機関からの報告で小さな数字の報告で、実感を伴いません。 各都道府県の1指定医療機関あたりの感染者数の変化です。 2類の扱いの時の波との比較はできませんが、感染拡大だけははっきりします。 指定医療機関の数から感染者推定報... 続きをみる
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今年5月8日以降定点把握になったコロナ感染状況ですが、指定医療機関数から感染者数を算出し、人口密度との相関の近似線の変化を調べています。 ~9月3日の一週間をピークに2ヶ月半で一気に収束しました。 2000人/㎢の密度の地域(駅前ならどの都市にもありそう)に1.2人の感染者がいてもおかしくない状... 続きをみる
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コロナウィルスが2類から5類に変更されたのに伴って、5月8日以降は定点把握になりました。人口比率に従って割り振られた5000の指定医療機関からの報告を基に、毎週数値が発表されるようになりました。毎日ではなくなり、医療機関も全体像を捉え難くなりました。 また、指定されなかった医療機関は報告しなく... 続きをみる
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コロナ禍の経済対策の一つに、旅行をさせて社会活動を活気づける方法がとられました。 そろそろ2年になるのではないでしょうか。 支援対象条件の一つには、 “PCR検査の陰性証明”か“ワクチン3回以上接種証明”の提出が必要になります。 S議員やN議員の鼻息の荒さを感じ取って、観光庁がやめられない状態... 続きをみる
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コロナ・感染症法2類から5類へ移行 (相関・全国その79・80)
【感染者数7日移動平均グラフ】 わずかな増加に見えます。 感染爆発とは程遠い増加ですが、 目盛を拡大すると・・・。 GWまでにかなり急増しているようにも見えます。 GW中の検査数減により7日移動平均の感染者数は8日までは確実に減少します。 8日といえばコロナウィルスを2類から5類扱いに変更する... 続きをみる
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昨年1月の下限に迫ったところで下げ止まりから増減を繰り返しています。 【全国新規感染状況変化グラフ】 前回近似線の傾きは増転からわずかに戻しましたが、また増転しました。 7日移動平均では微増が続いています。 底が早期に終わった地域は、すでに2倍近い感染数になっています。 【全国死亡者状況変化グラ... 続きをみる
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昨年1月の下限に迫ったところで下げ止まりから増減を繰り返しています。 【全国新規感染状況変化グラフ】 近似線の傾きは増転からわずかに減少しましたが、 7日移動平均では微増が続いています。 九州地方(●)では収束が続いています。 もちろん近似線から下方乖離しています。 【全国死亡者状況変化グラフ】... 続きをみる
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昨年1月の下限に迫ったところで下げ止まりを感じさせます。。 【全国新規感染状況変化グラフ】 近似線は増転を示しています。 多くの地域で下げ止まっているので、関東が落ち着けばすぐに戻るでしょうが、相変わらず東京の上方乖離が近似線の傾きを引き上げ続けています。 【全国死亡者状況変化グラフ】 感染者... 続きをみる
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昨年1月の下限に迫ったところで下げ止まりを感じさせます。。 【全国新規感染状況変化グラフ】 昨年1月の下限に迫っています。 先週とほとんど変わりありません。 一部地域に増転の兆しがあります。今週の動向が嫌な感じです。 東京の上方乖離が近似線の傾きを引き上げようとしています。 【全国死亡者状況変... 続きをみる
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新規感染者は順調に収束して底に入った状況が続いています。昨年1月の下限に迫っています。 【全国新規感染状況変化グラフ】 先週とほとんど変わりありません。 今のところ増転の兆しは見られませんが、今週の動向が嫌な感じです。 【全国死亡者状況変化グラフ】 【都道府県別・新規感染状況図】 空色が... 続きをみる
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新規感染者は順調に収束して底に入った状況が続いています。0を期待するのは無理ですが、現状維持でも気分はコロナ前です。 【全国新規感染状況変化グラフ】 順調に収束してきました。ペースは落ち、下げ止まり、増減を小刻みに繰り返しています。先週とほとんど変わりありません。 今のところ増転の兆しは見られま... 続きをみる
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死亡者が激減しました。新規感染者は順調に収束して底に入った状況です。0を期待するのは無理ですが、現状維持でも気分はコロナ前です。 【全国新規感染状況変化グラフ】 順調に収束してきました。ペースは落ち、下げ止まり、増減を小刻みに繰り返しています。 相関も、近似線から大きく乖離する地域はなく落... 続きをみる
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振り返ってみると、予測されていた1月中旬までのデータを収集して、タイミングのずれを調べるために、11月末からまとめ始めていました。 すでに北海道や東北地方で激増が始まっていて、間もなくピークに達しました。 そして、関東・東海・西日本は追いかけるようにピークを迎えました。 長野が早かったことには当... 続きをみる
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引き続き新規感染者が順調に減少し、昨年6月の限界を突き抜けることができました。 一方で東北で下げ止まりの兆しが見え隠れしているのが気になります。 【全国新規感染状況変化グラフ】 順調に収束しています。ペースは落ちてきましたが仕方のないことです。 増転の兆しは見られません。 昨年6月の下限の壁を突... 続きをみる
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引き続き全域で新規感染者が順調に減少し、昨年6月の限界に近付きつつあります。 【全国新規感染状況変化グラフ】 順調に収束しています。ペースは落ちてきましたが仕方のないことです。 増転の兆しは見られません。 昨年10月の下限の壁を突き抜け、昨年6月の下限の壁に向かっています。 突き抜ける勢いがあ... 続きをみる
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引き続き新規感染者が順調に減少し、限界に近付きつつあります。 【全国新規感染状況変化グラフ】 順調に収束しています。ペースは落ちてきましたが仕方のないことです。 増転の兆しは見られません。 昨年10月の下限の壁を突き抜け、昨年6月の下限の壁に向かっています。 見事に束ねられてきました。 【全国死... 続きをみる
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引き続き全都道府県感染者が順調に減少しています。 集計の方法が変わって数値に誤差が出ています。 【全国新規感染状況変化グラフ】 昨年10月の下限の壁を突き抜けられそうですが、昨年6月の下限の壁を突き抜けられるかどうか。収束の勢いにもブレーキがかかり始めたかもしれません。 【全国死亡者状況変化グラ... 続きをみる
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確実に収束に向かっています。 引き続き全都道府県感染者が減少しています。 【全国新規感染状況変化グラフ】 昨年10月の下限を突き抜ける勢いです。 昨年6月の下限を突き抜けてしまえば終息感が生まれてきますが、 それほど単純ではないのでしょう。 【全国死亡者状況変化グラフ】 確実に減少していますが、... 続きをみる
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~1/11以降意外にも大きく減少しましたが、引き続き大きく減少しました。 急増してだらだら収束に向かった7波とは逆に、だらだら増加した8波は激減の収束パターンになっています。 死亡者もどうやらピーアウトと見られますが、まだまだ大変です。 【全国新規感染状況変化グラフ】 意外な程に大きく減少してい... 続きをみる
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祝正月明けの激増を覚悟していましたが、~1/11は意外にも大きく減少しました。このまま収束に向かってほしいものです。 【全国新規感染状況変化グラフ】 意外にも大きく減少しています。今後は年末状態を超えることはなさそうな感じです。 グラフでは~12/21か~12/28あたりがピークですが、個別にみ... 続きをみる
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年末年始の検査数減のこともあって、傾向を掴むには不向きでした。 今週からはもとに戻りますが、戻りきらないでほしいものです。 【全国新規感染状況変化グラフ】 再び6波ピークを上回りました。 年末年始の検査数減のこともあって、ペースは一時的に下がりましたが、やはりという感じです。 【全国新規感染者密... 続きをみる
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年末年始の検査数減のこともあって、ぎりぎり12月28日までの1週間を別角度から考察しました。 ●:北海道・東北 ●:北陸 〇:中国 ●:四国 ●:九州 ●:その他 ■:ピークアウトしたと見られるところ 下2の□:他地域より感染者数の増加が顕著なところ 沖縄は冬休みから急増... 続きをみる
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21日までの1週間、45都府県で新規感染者が増加しました。 西日本も急増しています。 感染拡大が早かった北海道はピークアウトしたかのような状況です。 8波の早かった東北地方も高止まりから緩やかな減少に変わりつつあります。 増加している地域もブレーキがかかり始めたかもしれません。 ただし、ピークは... 続きをみる
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14日までの1週間、北海道・長野を除く45都府県で新規感染者が増加しました。 西日本も急増しています。 感染拡大が早かった北海道はピークアウトしたかのような状況です。 長野・秋田も緩やかな減少傾向ですが、遅れてピークが来るかもしれません。 【全国新規感染状況変化グラフ】 引き続き増加傾向で、6波... 続きをみる
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7日までの1週間、38都道府県で新規感染者が増加しました。 東北・北陸地方は少し落ち着いたようです。 【全国新規感染状況変化グラフ】 引き続き増加傾向です。 相変わらず東日本は上方乖離、西日本は下方乖離と、この1週間もはっきり分かれています。 西日本は7波で集団免疫を獲得したとも言われています。... 続きをみる
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30日までの1週間、北海道・山形・山梨を除く44都府県で新規感染者が増加しました。 【全国新規感染状況変化グラフ】 ブレーキが掛かっているように見えますが、祝日があったためだと思います。 引き続き増加傾向で要注意です。 なぜか東日本は上方乖離、西日本は下方乖離とはっきり分かれています。 寒い... 続きをみる
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23日までの1週間、全都道府県で新規感染者が増加しました。 【全国新規感染状況変化グラフ】 各機関・研究所・大学では来年1月中旬あたりがピークと見込んでいますが、 そうなると7波ピークに迫るものと考えられます。 【全国死亡者状況変化グラフ】 僅かながらも増加を続けています。 【都道府県別・新規感... 続きをみる
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16日までの1週間、山口県を除く46都道府県で新規感染者が増加しました。 【全国新規感染状況変化グラフ】 東日本・北日本で顕著になっています。 北海道は過去最高。 関西以西は下方乖離しています。 東京が近似線を引き上げています。 【全国死亡者状況変化グラフ】 感染者の増加から遅れて増転しました。... 続きをみる
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19日までの1週間で、沖縄を除く都道府県すべてで微増しています。その52 26日までの1週間で増加したのは18都道府県でした。その53 【全国新規感染状況変化グラフ】※その51(~10/12)のグラフ訂正済 下げ止まり、わずかながら増えました。 8波というには早いと思うのですが・・・。 何だか怪... 続きをみる
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この1週間で増加した都道府県は福島県だけです。 【全国新規感染状況変化グラフ】・グラフ訂正済 順調に収束しています。 この配置のまま順調に近似線の傾きが小さくなっています。 【全国死亡者状況変化グラフ】・グラフ訂正済 下げ止まりの心配もなさそうです。 大阪・沖縄の上方乖離の大きいのが目立ちます。... 続きをみる
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この1週間で感染増加した都道府県は5ヵ所。 (北海道・岩手・茨城・新潟・石川) 千葉県は市町村からの報告はなくなりましたが、全体としては収束が進んでいます。 【全国新規感染状況変化グラフ】 順調に収束しています。 この配置のまま近似線の傾きが小さくなっています。 【全国死亡者状況変化グラフ】 順... 続きをみる
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この1週間で感染増加した都道府県はありません。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村は6➡7 に増加しましたが、 千葉県全体としては収束が進んでいます。 9月14日千葉県は、「BA.5対策強化宣言」を終了しました。 【全国新規感染状況変化グラフ】 1~5波のようなペースで収束しています。 こ... 続きをみる
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この1週間で感染増加した都道府県は1➡0 に減少しました。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村は13➡6 に減少しました。 第7波のピークは高かったのですが、 第6波よりも速いペースで減少しています。 1~5波のような収束の仕方です。 この配置のまま近似線の傾きが小さくなるのでしょう。 【... 続きをみる
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従来のmRNAワクチンとオミクロン株BA.1対応ワクチンのBA.1とBA.5に対する中和抗体の推移(CDC.ACIP2022年9月1日会議資料より) 既に4回接種を終えた方やこれからの方は左のグラフ、 10月予定を前倒しして9月実施予定のワクチンは右のグラフです。 右のグラフはオミクロン株BA.1... 続きをみる
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この1週間で感染増加した都道府県が 44➡1 に減少しました。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が 40➡13 に減少しました。 8月上中旬の東京近郊でのカウントミスの影響もあるので、13より少ないはずです。 ピークアウトは見えてきましたが・・・ お盆期間を含む複雑な数値変化がありまし... 続きをみる
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この1週間で感染増加した都道府県が17➡44 に増加しました。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が9➡40 に増加しました。 どちらも、お盆明けで報告数が増えた影響があります。 お盆明けで検査数が増えたので、予想通り感染者数が増えました。 傾向は減少に向かっているので、暫定ピークはこの... 続きをみる
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これまで不確定要素を含んだPCR検査結果の情報を基に傾向を探し出してきましたが、BA.5の感染拡大にブレーキがかかったようです。 この1週間で感染増加した都道府県が45➡38➡17 と減少しました 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が41➡24➡9 と減少しました。 しかし、手放しで喜ぶこ... 続きをみる
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ブレーキがかかってもすぐには止まれない(相関・全国その41)
BA.5の感染拡大にブレーキがかかったようです。 この1週間で感染増加した都道府県が47➡45と減少しました。 でも過去最多を更新した地域もあります。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が51➡41と減少しました。 過去最多を更新した地域もありますが、東京隣接市の増加も上げどまりに近づきま... 続きをみる
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BA.5の感染拡大が続いています。 この1週間で相変わらず全国すべてで増加しています。 現在も過去最多を更新する地域が多くあります。 千葉県も同じように全市町村54のほとんどが増加しています。 都市部からの波が周辺地域に押し寄せています。 感染拡大が6波のピークを簡単に超えてしまいました。 しば... 続きをみる
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BA.5の感染拡大が続いています。 この1週間で感染増加した都道府県が47➡47と相変わらず全国すべてで増加しています。 過去最多を更新した地域がほとんどです。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が51➡51と相変わらず全市町村54のほとんどが増加しています。 都市部からの波が周辺地域に押... 続きをみる
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感染拡大が続いています。 この1週間で感染増加した都道府県が47➡47と相変わらず全国すべてで増加しています。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が48➡51に増加し、全市町村54のほとんどが増加しています。 都市部で急増しています。ぞうか 感染拡大が6波のピークを上回る勢いです。 7波の... 続きをみる
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怪しかった2週間から感染拡大がはっきりしてきました。 この1週間で感染増加した都道府県が29➡47に増加し、全国すべてで増加してしまいました。 千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が31➡48に増加し、全市町村54のほとんどになりました。 都市部で急増しています。 隠れていた感染拡大が完全に... 続きをみる
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これまで順調に減少ペースが続いていたのですが、 この1週間で増加した都道府県が9➡20➡29に増加しています。 千葉県ではこの1週間で増加した市町村が25➡27➡31に増加しています。 都市部より太平洋側(外房・九十九里・海匝地域)での増加が目立ちますが、都市部(JR総武線・常磐線沿線)も怪しく... 続きをみる
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確実に減少ペースが続いていると考えられますが、 この1週間で増加した都道府県が1➡9に増えました。 千葉県ではこの1週間で増加した市町村が10➡25に増えました。 都市部より太平洋側(外房・九十九里・海匝地域)での増加が目立ちます。 近似線の傾きがかなり小さくなり、順調に減少していると考えられま... 続きをみる
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確実に減少ペースが続いています。 この1週間で増加した都道府県は1県でした。 千葉県では週2~3割減のペースが続いています。 まだ減少ペースの上がらない都道府県もありますし、 やっと上げ留まった都道府県もあります。 一見増転したように見える赤矢印は、前の週の検査数減の反動でしかありません。順調に... 続きをみる
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僅かずつながらも新規感染者は減少傾向が続いていると考えてよいのでしょうけど、減少ペースが上がりません。 感染者数は、第6波はおやっと思うほど沖縄と大阪の急増から始まり、半月遅れで関東の急増が目立ちました。 2週続けてほとんど分布が変わっていません。偶然でしょうか。 一時期落ち着いた沖縄・大... 続きをみる
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5/4までの1週間は5日の休日があり、検査数が極端に減るので新規感染者(厳密に言えば新規陽性者)は当然減ります。 5/11までの1週間は3日の休日があり、検査数が少ないものの前の週より増加して当然です。 これからの1週間は通常の土日2日の休日となり、まだ増加するかもしれませんが、~4/27を超... 続きをみる
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僅かずつながらも減少傾向が続いています。 とは言っても、北海道・東北・北陸・九州の20道県の増加も見られます。 大都市部からの感染の波が伝播しているかのようです。 連休の期間はデータが不安定になります。 連休明けと次の週に注目です。 連休明けの打ち合わせに向けて、頭の切り替えに明日出かけるこ... 続きをみる
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~4/6までの一週間と~4/13までの一週間はほとんど変わらず、心配でしたが、~4/20までの一週間は減少に向かいました。 しかし、北海道・山形・長野等では依然として増加が続いています。 3回目のワクチン接種が思うように進まなくても、感染者は減る時は減ります。 一喜一憂する必要はありませんが、減... 続きをみる
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コロナ感染は減少傾向にありますが、ペースが遅いです。 都道府県別にみても、 密度の相関の近似曲線からの乖離が小さくなっているものの、 一向に減少しない県もまだあります。また増え始めたところもあります。 ステルスオミクロン(BA.2)の広がりによっては、都心部からまた増加に転じるかもしれません。 ... 続きをみる
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コロナ感染は明らかに減少傾向になりました。 ただ、ステルスオミクロン(BA.2)の広がりによってはまだまだ安心できません。 都道府県別にみても、 密度の相関の近似曲線からの乖離が小さくなりました。 人口密度と死亡者密度の相関の週変化は、 まだまだ悪化が続いています。 基礎疾患のある人や60歳以上... 続きをみる
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東京の感染はピークアウトしました。 (前回その16の訂正) ~2/9近似線グラフの訂正と加筆しました。 近似曲線に大きく影響を与える東京がピークアウトしたかのように近似線の傾きが小さくなりましたが、意外にしぶといです。 ただし、東京の検査数はピーク時の1/2~1/3というのもおかしな話です。... 続きをみる
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ペース落ちたか コロナ感染拡大 ( 相関・全国その16 )・訂正加筆
東京の感染ペースが落ちてきた感じがします。 訂正:~2/9の近似線 近似曲線に大きく影響を与える東京の感染ペースにブレーキがかかってきたため、近似線の傾きの増加がわずかながらも少なくなりました。 (値がさ株の騰落が日経平均株価に大きく影響するのと同じです。) まだ全国傾向ではありません。 千葉県... 続きをみる
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検査なしで医師の判断で感染者とみなす運用が20都道府県で始まりました。 発熱外来の急増で手が回らなくなったようですが、 検査や診療を簡素化するのは望ましくないといって運用を見送るところもあります。 また、保育児のマスク着用に前向きに進めることを発表しました。 Yahooアンケートでは7割反対... 続きをみる
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一見感染ペースが落ちたように見えますが、そうではありません。 45°付近が最も強調されるので、2週間分を45°付近に来るように目盛を変えてみると まだ拡大の勢いが増していることが分かります。 ただ、今までのような先週比何十倍・十何倍ということはなくなりました。 沖縄は感染ペースがかなり下がってき... 続きをみる
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ウィルスにもエネルギー保存則が成り立つか(相関・全国その13)
オミクロン株の潜伏期間が極端に短いことで、ものすごい速さで感染者が 増えています。 たった1週間で昨年~8/25のレベルに達してしまいました。 目を疑うようなグラフになっています。 感染力に使うエネルギーが大きい分、毒素力に使うエネルギーが小さいのかもしれません。 (ウィルスの持つエネルギー保存... 続きをみる
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小人(こびと)というとディズニーや絵本の中のかわいい登場人物ですが、 ここではグレイのようなタイプの小人(covid-19)です。 小人A:「やれやれ、疲れたので休憩とするか。」 小人B:「多湿の中でのクローン作りは大変だよ。休憩しよう。」 小人A:「今までのジャパニーズドリームは最高だったな。... 続きをみる