錆釘の復活・顕微写真
釘を使いたいときに釘が錆びていると、テンションが下がりますね。
つい新しいものを買いに行きたくなります。
写真はすでに錆び取り処理をしているところで、赤錆が取れ始めています。
赤錆だらけの釘
処理後の釘
赤錆がだいぶ取れてはいますが、
新品のような光沢はありません。
錆びの進んでいないものなら光沢は残っています。
新品のネジならこんなに輝いています。
表面の処理加工されているかもしれません。
処理のことをよくよく考えると、赤錆が白錆に変わっただけではないのかな。
赤錆の釘を使うより気分はいいのですが何ともね。
結局やすりで削らないといけないのでは意味がありません。
気分が良くなるだけで十分と思えばかなりの効果だと思います。
妥協も必要!
残りの大量の釘を処理して1ヶ月ほったらかしにして帰ってきました。
金槌もペンチもついでに試しています。
来月の楽しみとしましょう。





