最悪国外追放・入国禁止もある大谷君
1回目の証言
水野一平
↓ 違法カジノでギャンブル
↓ 450万ドル(約6億8千万円)の負け(借金)
↓ 肩代わりを大谷に依頼、
↓ 「大谷さんは賭博に関与していなかった。
↓ それが違法だとは知らなかった。野球に賭けたことは一度もない」
↓ 「大谷が自分で銀行口座へログインして、電子送金を行なった」
↓ 個人口座から送金8回
マット・ボウヤー氏 (違法賭け屋のブックメーカー)
ボウヤー氏は、大谷と会ったことは一度もなかったが、
「大谷は客のひとりだ」と周囲に言っていた。
この場合、大谷は水野の違法スポーツ賭博を知っており、犯罪者の手助けしたことになります。
そこで、考えられるケースA
➡大谷が全く知らないところで生じたことにしないとMLB選手生活が終わる。
大谷の弁護士であるバーク・ブレトラー法律事務所が証言を変えさせたか
水野が全責任を取り、すべて単独で行なったことにしないと大谷の選手生活が終わ る。
考えられるケースB
➡嘘つくと大谷のMLB選手生活が終わる。
大谷の弁護士であるバーク・ブレトラー法律事務所が正直な証言を要求。
水野が全責任を取り、大谷に迷惑かけないように反省させた。
2回目の証言
水野一平
↓ 1回目の証言はウソ
↓ 違法カジノでギャンブル
↓ 450万ドル(約6億8千万円)の負け(借金)
↓ 大谷の口座から自分で振り込んだ・・・横領の可能性を自ら示した
↓ 「大谷さんは自分のギャンブルや借金、その返済について何も知らなかった」
↓⇐ 大谷の弁護士であるバーク・ブレトラー法律事務所も水野の罪へ動いたか
↓ 「我々は大谷さんが大規模な横領の被害者であると見て、
↓ この問題を捜査当局に引き渡すことにした」
マット・ボウヤー氏 (違法賭け屋のブックメーカー)
この場合、水野一人が罪を被ることで一件落着しそうですが、あまりにも不自然です。
大谷会見
自分の関与の否定・潔白を強調。
「水野が嘘をついていた」と強調。
本当に腹が立っていたら「騙された」と言いそうなもの。
今回FBIによる大規模な違法カジノネットワークの捜査で発覚したものなので、引き続き捜査が進められるのでしょう。
選手が何の罪も犯していなくても、手配犯と親しかっただけで厳しい処分(家族まで入国禁止)の例があります。
1回目の証言が事実だとすると、MLBが弁護しても大谷は国外追放・入国禁止。
2回目の証言が事実だとすると・・・・
どうなるのでしょう。
証言がなぜ変わったのかがスタート。
手を染めた一平は今後どうするのでしょうか。
返済+連邦法の罰金100万ドル。
この先が心配。
大谷のスランプも心配。
