東京駅と周辺の変貌
現在東京都港区の「麻布台ヒルズ森JPタワー」が、日本一高いビルとして注目されています。地上64階、地下5階で高さは330 mあり、2023年11月に開業しました。「あべのハルカス」を抜いて、日本一の高さのビルとなりましたが、
2027年度にはJR東京駅前に390 mの高さを持つビルが開業する予定です。
これらのビルは、東京の国際都市としての競争力を強化し、美しいパノラマの景色を楽しむ展望台などを提供することで、多様な人々に利用されることを目指しています。
東京駅の背景の空がさらに狭くなります。
3枚パノラマに隙間ができてしまいました。
失敗作ですが、載せておきます。
写真右に見える丸の内南口にはドームがあります。
ステーションホテルとして利用されています。
内側がとても素敵です。
色合いも好みです。
客室の窓ですが、外壁のレンガの積み方に特徴があります。
レンガの繫ぎが通常は平らか凹んでいますが、
盛り上がっています。
将棋の駒で言うなら、通常は彫駒か彫埋駒なのに、格調高い盛上駒という感じです。
東京駅の素晴らしい建物を背景に結婚記念の写真を撮る人もいますが、
風が強くてウェディングドレスがめくれあがって・・・
黒ズボンが・・・。
めくれたからシャッターではなく、
シャッターを押す瞬間に強風が吹いたのですよ。
記念の写真撮影か、広告用の写真撮影か分かりませんが。
昔、切手の展示会や切手に関するイベントが行われていた当時の中央郵便局は、建物を残して高層の商業施設ができ、KITTE丸の内として生まれ変わっていました。
入口の棒状のLEDをよく見るとKITTE ❕
梅田の地下街だったか、天井のLEDが
UMEDAと並んでいる遊び心と似ています。
この後、駅構内の “GRANSTA”と “ecute”を見て回りました。







