布団干しのこだわり
布団干しにはこだわりがあります。
乾かす、温める、紫外線殺菌等いろいろありますが、
太陽によってかなりの効果があります。
布団にはダニがいるものだといわれますが、どうなのでしょうか。
見たことないからといっても、いないとは限りません。
でも、考えただけでも不快になります。
隣人はこれでもかと大きな音でパンパンやります。
ダニ潰し・死骸拡散・布地破壊をしているだけなんですけど。
一時期、布団叩きおばさんが社会問題になりましたが、
ダニアラートが鳴ったと思って一時的に窓を閉めることにしています。
布団干しには拘っています。
4面干しは当然ですが、表面と裏面のこだわりはありませんが、
AとBを山折りにして干すのは始めの一歩。
A面にダニがいた場合、熱と紫外線を避けるために移動するはずです。
A面が熱くなったら、熱いところを進みながら山折り部分の狭いところを通ってB面に移動するより、A面から真下の涼しいC面に移動する方がずっと楽ですから、そうするはずです。(ダニの身になりきっています。)
ですから、A面が熱いうちにC面を太陽に向けます。
B面を干してもダニ対策にはなりません。
A➡B順よりA➡C順に拘るべきだと思います。
次はB・Dどちらが先でもいいですが、B➡DかD➡Bの順で干して、念のため4面掃除機をかけています。
敷布団を解体した時のゴミの中に、ダニやその死骸らしきものを見つけることはできませんでした。
