お盆明け検査数増加の影響(相関・全国その44)
この1週間で感染増加した都道府県が17➡44 に増加しました。
千葉県ではこの1週間で感染増加した市町村が9➡40 に増加しました。
どちらも、お盆明けで報告数が増えた影響があります。
お盆明けで検査数が増えたので、予想通り感染者数が増えました。
傾向は減少に向かっているので、暫定ピークはこのまま確定するのでしょう。
この配置は当分変化しないと考えられます。
この配置のまま近似線の傾きが小さくなるのでしょう。
【死亡者密度】
お盆期間報告数増加もありますが、ピークはまだ確定しません。
東京の医師が千葉の医療施設で診察した感染者5万人分が東京にカウントされるという大チョンボがありました。
厚生労働省が開発した、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム“ハーシス”の問題か、入力の問題か。
それにしても、東京都ではハーシスで入力した感染者一人につき、3万円ほどの残業代に相当する額が医療機関に支払われるらしいのですが、これも理解に苦しみます。
FAXで報告された(未だに2割あるそうな)ものは保健所が入力しているそうですが、
保健所は感染者一人につき、3万円ほどいただいているのでしょうか。
公➡公へ。



