死亡者増転・(相関・全国その30・31)
僅かずつながらも新規感染者は減少傾向が続いていると考えてよいのでしょうけど、減少ペースが上がりません。
感染者数は、第6波はおやっと思うほど沖縄と大阪の急増から始まり、半月遅れで関東の急増が目立ちました。
2週続けてほとんど分布が変わっていません。偶然でしょうか。
一時期落ち着いた沖縄・大阪がまた上方乖離が大きくなっています。減少ペースが遅いです。
~18日までの1週間で34都道府県が感染者増でしたが、
~25日までの1週間で増加した都道府県は1県だけになりました。
配置の変化がなくても、このまま近似線の傾きが小さくなれば落ち着いてくるはずです。
感染者の増転(~5/11)から2週間後に死亡者の増転の波がきました。

