姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

減少傾向のコロナ感染(相関・全国その17)

 東京の感染はピークアウトしました。
(前回その16の訂正)
  ~2/9近似線グラフの訂正と加筆しました。

近似曲線に大きく影響を与える東京がピークアウトしたかのように近似線の傾きが小さくなりましたが、意外にしぶといです。
ただし、東京の検査数はピーク時の1/2~1/3というのもおかしな話です。
改ざんはしていないものの、データ操作や印象操作に近いものを感じてしまいます。
千葉県は、船橋・習志野のピークが習志野・八千代のピークに移ってきました。


今後、緑矢印の分だけ戻るのが無理だとしても早く安心できる状態に戻る事を誰もが望んでいます。




感染者と死亡者の相関も調べてみたところ

関東一都三県だけ何か違う感じがしました。
ちょっとした思い付きが思い込みになっているかもしれません。
先日、アメリカ型とかヨーロッパ型とか〇〇型だとかの報道がありましたが、
タイプの違いといいますが、亜種ということなのでしょうか。
グループ分けにやや強引なところがありますが、
報道の言っていることがグラフにも表れているのかとも思います。
(たぶん、偶然のことが思い込みにすり替わっているのだと思いますが、
しばらくは気にかけておきます。)


だとすると、空港検疫・水際対策のありかたに疑問が生じます。
陽性者の徹底隔離・検査は行われていなかったことでしょうか。
特例が多く存在する日本では当然と言えば当然の結果でしょうけど。

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