姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

“ICO”って何? 小人たちの会話

 小人(こびと)というとディズニーや絵本の中のかわいい登場人物ですが、


ここではグレイのようなタイプの小人(covid-19)です。


小人A:「やれやれ、疲れたので休憩とするか。」
小人B:「多湿の中でのクローン作りは大変だよ。休憩しよう。」
小人A:「今までのジャパニーズドリームは最高だったな。もっともっと楽しむぞ。」
小人B:「追い込まれそうになると解き放ってくれたし。」
小人C:「一時期は俺たちの活動しやすいような環境づくりしてくれたし。」
小人B:「GOTOってやつだよな。」
小人C:「金に釣られた人様が、またたくさん出現してくれないかなぁ。」
小人A:「そんなことより休憩の間に作戦を練るぞ。」
小人B:「多湿の中、頭が回らないよ。」
小人A:「この多湿の中、今は体力を回復させること。やがて高温にもなる。」
小人B:「早くクローン作りしたいよ。」
小人A:「同じ方法では効率が悪い。変身しろ。」
小人B:「そんなこと言っても・・・。」
小人A:「チャンスはある。近いうちに人様が大移動するかもしれないぞ。」
小人C:「俺たちの復興五輪になるか。」
小人B:「ICO(インターナショナル コビッド19 オリンピック)だね。」
小人C:「人様のIOCは俺たちの味方だし。」
小人A:「ジャパニーズドリームの再来かもしれない。」
小人B:「それなら高温多湿でも頑張る気になるな。」
小人C:「新天地の海外で活動できるかもしれない。」
小人A:「そこそこでいいぞ。」
小人B:「どうして?」
小人A:「あくまでも本番は寒くなって乾燥してからだ。」
小人C:「俺は冬まで力を温存する。」
小人A:「成田、羽田、関西の空港を拠点にして、東京ベイエリアに集結とする。」
小人C:「それまでに変身の勉強しておくよ。」
小人A:「とにかく少しでもクローンでつないでおくこと。」
小人B:「第七世代まで作る。」
小人A:「人様はかなり障害物を張り巡らせているから、無駄な動きはするなよ。」
小人B:「あれって結構トラブっている話を聞いた。」
小人A:「勝手にやらせておけ。」
小人A:「本部から連絡が入った。『くれぐれも隠密に。J-731部隊へ。』 以上」


小人C:「また、もっといい環境づくりしてくれるかなぁ。」


 こんな話でもしているのでしょうか。
こわ~い。


 こんなことに巻き込まれないように、政府も国民を守るためにそろそろ本気になって策を考えたらどうでしょうか。
0勝4敗で勝利宣言する感覚がわかりません。
「国民の命と健康を守るのは私の責務だ。五輪を優先させることはない」と答弁で強調しているものの、救急隊員や教員より五輪選手団へのワクチン接種を優先するのは、やはり相変わらずの騙し答弁でしょう。

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