布団の綿の再利用計画
雨の日の小屋での生活は室内作業になります。
出掛けてもつまらないですし、外作業もできません。
そこで、布団の綿を使って“厚いどてら”を作るという無謀な挑戦を思いつきました。
早速ゴミとして捨てる予定の敷布団に解体を始めました。
毛布3枚分の層構造の綿になっています。きれいにぴったり重ねられています。
角には粉ゴミがあります。
小さな綿ゴミか角質か、まさかダニの粉末?
後で顕微鏡で確認することにします。
剥がして3分割しないと洗濯機に収まりません。
洗剤・漂白殺菌剤で洗いました。
綺麗に洗い上がりました。
でも・・・何か変です・・・ネットに入れていな~い。
サイズ合わせをしたままスイッチONにしてしまったのです。
取り出してみると予想通りの物が出てきました。
洗濯機の羽根がフードプロセッサーの役割を果たしてくれました。
下部の出来上がりはスクランブルコットン!?
綿の打ち直しの手間が省けたと喜ぶことにしましょう。
2回目3回目は当然ネット使用です。
1回目洗濯の無残な綿はこちら。
恥ずかしくて、外から見えないように内側に干しました。
見る人なんかいないのに。






