姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

減少ペースの遅いコロナ感染(相関・全国その19)


 コロナ感染は減少傾向にありますが、ペースが遅いです。


都道府県別にみても、
密度の相関の近似曲線からの乖離が小さくなっているものの、

一向に減少しない県もまだあります。また増え始めたところもあります。


ステルスオミクロン(BA.2)の広がりによっては、都心部からまた増加に転じるかもしれません。
7波が被っているなければいいのですが。



感染者と死亡者の相関の週変化は、まだまだ増加しています。
すぐには収まりそうにありません。

オミクロン株は感染力が強く、毒力は弱いと言われていましたが、
ボティーブローを食らい続けるボクサーのように、じわじわと効いてきました。
やはり怖いウィルスです。


 ステルスオミクロンが、どのような広がりをするか、どのような悪さをするのかわかりませんが、この調子だと単純に収束しません。


長い戦いです。

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