若実をつけたヤマグリの木の隣にイガをつけた木があったので、続いて観察しました。 いがは「苞葉」と言って、 つぼみを包んでいる葉が変化したもので、 光合成をおこない、種に栄養を送っています。 黄色い部分が種。 私たちが食べている部分です。 いがはまだ柔らかく、イソギンチャクのようです。 針とは程遠... 続きをみる
ヤマグリのブログ記事
ヤマグリ(ムラゴンブログ全体)-
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ヤマグリの雄花は目立ちますが、雌花を確認したことはありません。 木によっては、緑色のイガがしっかりできているものもありますが、その前段階の出来立ての実なのだろうと思って観察をしました。 雄花はすべて落ちています。 若実の側面は松ぼっくりのように外皮(実は葉の変形体)が重なっているように見えます。... 続きをみる
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〽 目が覚めたら 秋だった 〽 秋が来た 秋が来た どこに来た 順調に実を育てているマムシグサ 出遅れながらも、 必死に頑張るマムシグサ 途中まで順調だったのに、 力尽きてガッカリして項垂れているマムシグサ。 食べごろのヤマブドウ 食べごろのヤマグリ 枝から落ちたヤマグリ ヤマブドウは生食。 ヤマ... 続きをみる
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初秋が良く晴れていれば、この12月並の冷え込みで、鮮やかな紅葉・黄葉になるのでしょうが、9月10月の長雨による日照不足のため、紅葉・黄葉が遅れているように感じます。色づきも鮮やかさが見られません。 長い梅雨・短い夏・長い秋雨・短い秋・冬到来ですか? そんな中でも秋を見つけて歩きました。 ... 続きをみる
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裏の小川の向こうの崖が崩れていないか、倒木はないだろうけど太い枝が折れて屋根に当たっていたら大変と、いらぬ心配をしていました。何も被害がなくてよかったです。通常秋に落とす枯れ枝が、台風で早めに落ちたくらいでした。マムシグサの上に。 庭の中央のマムシグサは風に耐えられなかったようです。葉は枯れる... 続きをみる
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