若者のスポーツ、スケートボード
東京2020で追加種目の一つになったスケートボードが凄いです。
25日、スケートボード・男子ストリート決勝で世界ランキング2位の堀米雄斗(22)40点満点中37・18点で、金メダルを獲得しました。
日刊スポーツより
NHKより
今年6月の世界選手権では同1位のナイジャ・ヒューストン(米国)を破って初優勝しており、金メダルの有力候補だったようです。
すでにスポンサーが10社近くで獲得賞金と合わせて年収数億円とか。
アメリカで豪邸を買い、庭には練習場を造るほどです。
また26日には、スケートボード女子ストリート・決勝で西矢椛(13)が金メダルを獲得。これまでの14歳金メダリスト岩崎恭子よりも若くして獲得しました。
「いまのところは一番いい思い出」
Jijiより
スケートボードの参加選手には年齢制限がないので
1位は13歳の西矢椛、2位は13歳のライッサ・レアウ(ブラジル)の、3位は16歳の中山楓奈と、表彰台に立った3人の年齢の合計が42歳。
年齢制限がないとはいえ、42歳の選手が表彰台にがることもあるのに。
町中をスケートボードで遊ぶマナーの悪い若者が多かったので悪い印象が付きまとっていましたが、今後施設が整備されて改善されていくのでしょう。
そう期待しています。



