７月22～28日の感染拡大をグラフで確認してみました。

・青矢印は7/7時点の近似線
・赤矢印は7/7時点の参考線
・東京を除外した近似線（緑線）
・赤線の参考線の傾きも大きくなりました。

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東京の数値を除いても近似線は大きく傾いています。
神奈川・沖縄がかなり上方乖離してきました。
千葉・埼玉・大阪の上方変位が大きくなりました。
東京はほぼ爆発状態です。目盛固定のためかなりのオーバーフローです。

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石川の上方乖離が目立ちます。
茨城・京都・兵庫の上方変位が目立ちます。

「感染拡大中でも、人流が減少していればオリンピック中止は考えない。」

安心・安全ということなのでしょうか。
そもそも、人流は減っていますか？

いや、ここまで進んだら止めるに止められないでしょう。
中止後の混乱の責任は取れないでしょうし、
失敗五輪を歴史に刻みたくないでしょうから。

もっと本音で喋ることはできないのでしょうか。
ごまかせばごまかすほど票を失います。