バス旅ルート
エリア限定の案内に参加した人は18名。マイクロバスでの出発でした。当日京成電車が塩害で動かず、止む無くキャンセルした人が2名いました。
コンパクトなのでどんな道でも走りそうです。4列+後席の割には長いかも。膝前空間20cm以上のゆとりがあるリラックスシートです。綺麗なシートにも気遣いを感じます。
愛煙家にも気遣いを欠かすことなく(?)、灰皿も付いています(?)。当然車内禁煙ですが。中を見ると使用した跡があります。意外に古い車両なのかな?健康増進法が施行されたのは15年前なのでそれ以上の年月を経たバスかな?いろいろ考えてしまいました。
重心が高くてホイールべースが短いので車線変更時フラフラと安定感に欠けるのが難点です。古いバスだと足回りも弱くなっているのかとさらに無駄なことを考えてしまいました。
最近開通した市川からの外環状道路は地下方式で一気に松戸の先に出ます。市川に勤務をしていた30年前に外環道建設計画が発表されて、住民の反対運動が盛り上がっていたのを思い出します。当初は地上方式を提案していたので、地下方式になっただけでも住民はほっとしていると思います。
国道4号線を北上するのも記憶に無いです。車なら東北自動車道、自転車なら旧日光街道ですから。
また、茨城県を横断したこともありません。北関東自動車道水戸付近も東水戸有料道路も圏央道も初めてです。
(地図の矢印は降車するたびに色を変えています。)
帰りの道中ダイタラボッチが現れて
立ち上がりました。
悪さをしないで拝んでいます。
茨城県で最も高い建造物の牛久大仏(120m)でした。
後光が輝いています。




