太陽光パネル設置の構想
先日、2種類の方法で受光を試しました。
ベランダ置きは太陽方向に向けられますが、
定期的に向きを変える必要がある上に、影が多いのが欠点です。
物干し竿吊るしは影になりませんが、太陽方向に向かないのが欠点です。
発電量が40Wも違います。
発電効率は物干し竿吊るしの方がずっといいので、こちらを採用しました。
ただし、手持ちの部分は硬化樹脂なので、ここにひびが入ったり割れたりすると厄介です。2kgの大きなパネルの持ち運びに苦労します。
吊るす方法は、今回は無理やりの感があり、痛みやすいので、左右を大きなカラビナで吊るすことにしました。パネルの四隅には穴が用意されています。
ダイソーで4つ購入しました。(@100)
パネルの両端をカラビナで吊るすことによって、パネルへの負担をなくし、
『ほったらかし発電』も可能になります。
現在、バッテリーは満充電なので、いろいろな電気製品の電気消費量を調べながらパネル設置の工作をすることにします。


