姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

消防車が駆け付けてきました

 日の入が遅くなってきたことを感じられるようになりました。
と言っても17時を過ぎるようになったばかりです。
どの家庭も夕飯の準備を始める頃です。


 19:30過ぎに急にサイレンの音がやかましくなりました。4~5台来たようです。
サイレンの音が止まり、緊急車両灯が赤く回転するだけでしたが。
バス通りから中に入って、我家の棟の前で停止しました。

ベランダから上下左右を見ても、煙が見えません。


 2台目ははしご車でした。バカでかいです。

10階まで届きそうな立派な梯子を装備しています。ゆっくりと前進しています。
よくこの路地に入れたと感心します。


膨らんだホースが伸びています。


ホースは隣の棟に向かっています。

画像右上には救急車、右下にはパトカーとクレーン車?(駐車車両撤去用か)が待機しています。


ボヤか誤報か、放水はしないで済んだようです。
ホッと胸を撫で下ろしました。


火の用心!  ですね。

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