-6℃から20℃へ移動
帰る日(13日)の朝、気温は-4℃、地温-5℃。
夜中に霰が降ったようで、車のフロントガラスは白く凍ってバリバリの中に粒粒がたくさんありました。
足踏みブレーキは掛けず、ワイパーは跳ね上げておくことはしておきましたが、霜取りスプレーを積み忘れていました。
おかげで朝の寒い中、樹脂の塵取りでガリガリやる羽目になりました。
写真を撮る余裕もなくというより、全く頭になく、いかに安全に早く出発するかということだけを考えていました。
気温の上がるのを待ちましたが9時前に気温は-6℃、地温-6℃と下がるばかり。
国道に出ると、ラッキーなことに夜に霰の降った様子もなく路面は冷えているものの乾燥路面でした。
念のため大門峠・白樺からの下りを慎重に走って高速道に入ることができました。
双葉SAから富士山
はっきり見える快晴で気温もぐんぐん上がりました。
143mm相当の望遠で富士山
三脚なしでも手ぶれ補正ONで十分です。
学生の頃はこうはいきません。
手ぶれ補正は画質が落ちるはずですが、目立つこともなく便利な機能です。
いつかは三脚を使って超望遠で覗いてみようと思います。
登山者が見えたりして。
双葉SA内のハーブガーデン
ラベンダーの古株をすべて若株に植え替えていました。
滅多に寄らない上り線双葉SAですが、春以降が楽しみです。
双葉SAでオーバーズボン、
談合坂SAでジャンバー、
石川PAでセーターの脱ぎ脱ぎショーです。
自宅に着いて最初にしたことは、タイツを脱ぐことでした。
20℃の場所でチェーンを積んで走る車って何か妙ですが、
今年もチェーンはお守りで終わりました。
帰路は穏やかな運転が功を奏して29km/ℓ。
夏のような燃費でした。


