投票所来場証明書ゲットしました
投票を証明するものが本当にあるのか、何のためにあるのか知りたくて、受付時に訪ねてみました。
「投票を終えてから、奥にいる係の人の所へ行ってください。」と指示されました。
A4の紙に幾つか印刷されたものをハサミで切り分けていました。受け取ったのがこれです。
活字だけの堅苦しいものではなく、かわいいキャラクターがカラー印刷されたものでした。
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習志野市の公式キャラクターの「ナラシド」は、市制60周年の2014年8月1日生まれ、生息地は谷津干潟。
千葉県の明るい選挙のシンボルキャラクターの「せんきょ君」は、1986年の衆参同時選挙時に生まれました。
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いつから始まったのか聞き忘れましたが、何のためにあるのか、訊ねてみました。
「会社に提出したり、大学の授業の一環で必要になるようです。」
単身赴任の人が地元に戻って投票するのに年休扱いにならないようにするためなのでしょう。これは当然証明が必要になります。でも、大学の授業の一環というのはちょっと情けないですね。
提出しないと成績は1ランクダウンされる? 単位修得できないのかな?
成績の評価で脅かされる?
動機が何であれ行かないよりましか。
開票と同時に当選確実を出すのは、選挙事務所の祝勝会準備用にメディアが競って速報を出しているだけのようで、規制してほしいくらいです。選挙人はうんざりします。
開票何十%以上とか、開票何時間以降とか。
当確発表が早いテレビ局はデータが正確で処理が速いと評価されるのでしょうか。
当確を受けた立候補者が落選したケースが過去に数回はありましたけど。