勇気ある倉持先生に特大の金メダルを
テレビの報道番組のコメンテーターの多くは、専門家でも差しさわりのない程度の一般的なコメントしかしないで、深刻な問題や具体的な解決策など言わず、言っても国への働きかけなどしないようだし、タレントは疑問を投げかけるだけで、策もありません。問題発言をして出演を外されたら、せっかくの出演料がいただけなくなるので安全発言内のサロン的な場にしてしまいます。
そんな雰囲気の中、現場の怒りを勇気だしてストレートに伝えてくれた倉持先生に感謝しています。
医療現場の悲痛な叫びと現場無視政策とのギャップをもっと発信していただきたいものです。
次なる事実、第二第三の倉持先生の出現に期待しています。

