姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

五十肩のその後

初日 :肩に違和感、引っかかり感。
2日目:上腕を上げるとあるところで激痛。肩の上下や回転は可能。
3日目:上腕の可動域が急激に狭まり肩のわずかな動きで激痛。不眠。
4日目:病院で診察「石灰沈着性腱板炎」。自然吸収(治癒)を待つ
その間の鎮痛剤処方。
上腕上げは前方向90度、横方向10度まで、背中触れず
5日目:置き針開始(5日間)

    医療用具承認済1個50円
6日目:置き針継続低周波パルス照射開始

    スポーツ用
7日目:前方向150度、横方向90度までOK

                


8日目:↓↓前方向180度、横方向150度までOK
9日目:横方向180度までOK。         

                  

                  引っかかり感残るが痛みなし
10日目: 全方向可動。ゆっくり動かせば、引っかかりはあるものの痛みはありません。
置き針は剥がして、低周波パルス照射だけにします。



違和感を感じてから3~4日で痛さのピークがくるようです。
2日目から鎮痛剤を服用していたら、激痛はもう少し和らいだのかもしれません。後手後手の対応は、どこかの国のコロナ対策のようです。
鎮痛剤だけの服用だけで、時の経過を待つだけならば置き針で鎮痛の挑戦を試みることにしました。
ハリ治療というと5~10cmの針を筋肉にスーッと刺すイメージですが、置き針の針は極細1~2mmくらいで、消毒済の針の短い画鋲を張り付ける感じです。


現役時代に腰痛になったときに置き針を知り、今では安心のお守りになっています。

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