姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

懐かしの鉄道模型HOゲージ

 宝箱から次々と出てきます。


 ED10形機関車(既製品)と客車(オハフ自作)

走らせるには手っ取り早いのが電気機関車。
客車をたくさん繋げて雰囲気を出そうとしたのでしょう。
客車は自作一作目で、板と厚紙でボディーを作り、台車を付けて完成。勝手に青ラインを入れてオロフ(2等車・今のグリーン車)にしたつもり。
優等車両に乗りたかったんでしょう。


153系クハ(自作)

顔がはずれそうです。修学旅行は155系運転台低床型の“ひので号”に乗って、京都・奈良へ行きました。湘南色ではなく朱色とクリーム色っぽかった気がします。


 153系モハ(自作)

パンタグラフを付けただけで心が弾みました。
始めてのモーター取付けで一人前になった気がしました。
でも床下が手抜きです。


 153系サハシ(自作)

付随車を繋ぐなら変わった車両にしようと作ったものです。


 153系3両の床下(自作)

モハの床下はビッシリで面倒なので、“そのうちゆっくり”が60年近く経った今もそのまま手付かず。


ここまでの塗装は筆塗りで、吹付をしてでこぼこのない表面にしようと次への挑戦が始まりました。


 74系荷物車クモユニ(自作)

1両だけで走らせても様になるものを選び、
板と厚紙で完成しましたが、吹付塗装の発色が悪くて、吹付直しをするために分解したまま60年近く経ってしまいました。


あ~ぁ、こんな思い出にふけっているから
何度も片付けをしても
納戸は一向に片付きません。

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