姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

名は体・態を表わす

地面から牙のように出てくる草・・・・・・・
草が変身して・・・・・・・・・・・・・・・
根を乾燥させる夕焼け空のように赤くなる・・
杏子のような花を咲かせる水草のアサザ・・・
細長い草の葉のウマノスズクサ・・・・・・・(噛めば辛いかもしれない)
毛むくじゃらの花の集合体のフジバカマ・・・
とても良い香りの草フジバカマ・・・・・・・
集合体が間隔を開けて咲くからかフジバカマ・
強い草キョウキュウ(ユリ類)・・・・・・・
とにかく白いラッキョウ・・・・・・・・・・
宦官の制服の染色用の草だったのかアイ・・・
道のどこにでも生えるフキ・・・・・・・・・
お辞儀するように曲がったワラビ・・・・・・
草が古くなるとまずい、にがい・・・・・・・
駐車場でじっと見てしまうヒユ(私事)・・・


中国名が多いのだと思いますが、フジバカマはいろいろな漢字があることを知りました。身近な花・親しまれた花だったのでしょう。


 茎の間に穴(あなかんむり)を入れてハスではどうでしょうか。

Yahoo画像より


こんなことやっているので運動不足です。


西日本の梅雨明けに続いて、こちらも梅雨明けが間近になりました。
明けたらすぐにやることは布団干し。

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