姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

色とりどりの花たち

 2週間前に蕾が顔を出し始めたアガパンサスが気になり、谷津干潟に寄ってから見てまわることにしました。


 干潟には珍しく黒い鳥ばかり、それも皆杭の上で休んでいます。

カワウなのかウミウなのか


 気になっていたアガパンサス。


 そばには白と紫が並んでいます。


 ヒメクチナシ(姫梔子)[アカネ科]と


 クチナシ(梔子)[アカネ科]


 ブッドレア[フジウツギ科]


 ユリのように見えますが、
葉も花の付き方も全く違います。何でしょうか。

グラデーションが見事です。


 カンナ[カンナ科]


 オシロイバナ(白粉花)[オシロイバナ科]


 数多くありますがわかりません。


 ネジバナ(捩花)[ラン科]

どっち巻きが多いということはありません。花の一つ一つは完璧にランの作りです。
次は花の中を撮ってみたいです。


紫・赤・白・黄、多くの色があちこちに。
花数も増えました。

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