姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

ノート (雑記帳)に電車のデザイン画

仁王像らしき点描に写り込んでいた電車のデザイン画ですが、
世の中101系や153系が出て間もないころですから、このデザインがスタートになります。
HOゲージの模型に夢中だったころのお絵描きです。

① 窓に曲線部を入れるのはどうか。
正面図4種・・運転台は高床式がいいと。
② 塗装でイメージが変わる。
③ 食堂車だったら
④ 食堂車と普通席の車両。



スマートに見せるためにかなり横長ですが、30m級の電車になってしまいます。

⑤ 塗装のイメージ・・なせ紫と黄色の補色を選んだかは分かりません。
正面図5種・・連結部の窓無しはトイレをイメージしたのでしょうか。


⑥ 一等車と食堂車・・斜め窓のイメージ確認
⑦ 電車の寝台特急を夢見たのでしょうか。後に実現しました。小さなパンタグラフ採用。


⑧ 塗装色を変えてみたのでしょうが、代わり映えしません。


正面図3種
⑨ 窓枠と先頭の鼻欠き。
⑩ 塗装イメージ
⑪ ビジネス特急こだま型に展望車を夢見ていたのでしょうか。
⑫ 先頭の鼻欠け・・その後に出現した181・183・189系に近いです。


⑬ 当時はなかった二階建て。
 ただ、一階床がレールに乗って、車輪が浮いて動かないような図で何とも頼りないです。
⑭ 窓枠に拘っているようです。
⑮ 展望車に憧れていたのでしょうか。
正面図



501系と名乗っているので直交両用を意識していたかもしれません。
単なる空き番の利用でしょうか。
10番台は首を捻ります。
まだわかっていなかったのでしょう。


夢を形に!
そういう時代だったのですね。

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