町の信号が少しずつ変わります
電球に色ガラス+鍔
30cm強の鍔があっても何色が点灯しているのかわかりにくいです。
古くは背面に緑と白のゼブラ模様の遮光版がついていました。
工事現場や工事車両用には黒と黄色のゼブラ模様もありました。
その名残はLEDになっても市内一カ所で見ることができました。鍔もついています。
(市内小学校前にて)
小学校前なので、ドライバーに注意を促すためでしょうか。
LEDは省電力で強い光で、明るい空をバックにしても視認性の良い優れもので、薄くて軽いです。
電球を使った信号機は次々と置き換えられて、いずれは姿を消していくのでしょう。
さらには鍔なしのものものもあります。
鍔がなければ強風に煽られることもありません。
自宅近辺でこのタイプを見ることができました。
のっぺりとした模型にも見えて違和感をもったものですが、今では見慣れて視認性の良さを喜ぶようになりました。
これから懐かしの信号機探しが始まりそうです。
散歩の目的がまた増えました。
姫木小屋周辺も気になります。
そういえば、昭和の時代は本体が黒かったような気がしますが・・・。
違ったかな?


