姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

もう来年の準備か

 ツノハシバミの実がどこの木にもかなりついています。
良く見ると、すぐ近くに雄花の花芽だか蕾だかもついています。


蕾と言っていいのか、ずらりと並んでいます。
もう蕾?

もう少し長くなって冬を越します。
雌花はさすがにまだ見当たりません。



もう一つあります。


ニシキウツギの実を確認していたら、

実より先端に若葉が6~8枚付いていて、
枝も新しいように見えます。
葉を落とすと同時に枝が伸びて葉が出るなんて首を捻るばかりです。



それぞれが独自の戦略を編み出しているのか。

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