プリンターが故障したので解体しました
久しぶりにコピーを利用したところ印刷が一行だけで後は真っ白。ヘッドクリーニングをしても洗浄してもダメで、往復印刷の復がダメでそれ以降印刷できなかったのです。
あまりにも古くて部品保管期間も過ぎているので、修理専門店でも対象外製品になっていました。
テレワークが盛んになり、一気に購入が増えたようで、A3複合機を買いに行くと、どこの店も在庫なし。
取り寄せてもらっても8ヶ月待ちで、「状況によってはいくらか早まるかずっと遅くなることもある。」
とのことでした。
半導体が品薄で各国の取合いになっていて、今すぐ製品はできない事態になっているようです。
フルモデルチェンジした車が人気で、納車8ヶ月待ちという記事を見たことがありますが、人気がなくても納車8ヶ月待ちなんだろうと思います。半導体がなくて完成車ができないのでしょう。
物は言いよう。
A4複合機在庫残り1台を見つけて繋ぎで購入しました。
故障したA3複合機は粗大ごみには出しません。
全てのネジを外して、筐体の作り・部品の収納・工夫などを見るのがおもしろくて癖になります。
組み立てて見ろと言われても無理ですけどね。
習志野市では、プラスチックは燃えるゴミとして収集しています。
広げて並べたら畳1枚では足りないくらいの量ですが、重ねて効率よく詰めて(70ℓ)4袋にまとめました。
都市鉱山の鉱石
基盤3枚で制御していたんですね。
モーター4個、歯車20個くらい、模型作りに活用するために回収しました。
使い易くて一番のお気に入りのプリンターのパネルもインテリアの一部として活用します。
こんなこと続けていると、いつかはゴミ屋敷になってしまいそうです。
時代は断捨離なのに、生活は廃品から部品回収





