姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

QRコードの仕組み調べにも挑戦

 QRコードにもいろいろとタイプがあります。
また、■と□が25×25で構成されるもの、21×21で構成されるもの、他にもいろいろな細かさがあります。文字数の違いではないかと見当は付きます。
 過去記事のURLは37×37になっています。(細かくて目が痛くなります)

 見た目で右下を除く3隅に目玉模様があることと、その内側・外側の白いアイラインのような縁取りだけは共通していることだけしかわかりません。
右下にはちょっと違う目玉があります。
また、どこからスタートして、どの方向に読み取って、どのように変換して英数記号にするのか、全く見当が尽きません。


 調べてみると
① 大きな三つの目は位置決めに使うようです。
② 逆さにQRコードを読み取っても問題ありませんが、
便宜上大きな目のない部分を右下にして話を進めます。
③ 右下から縦4マス×横2マスを1ブロックとして順番に上ブロックの解析を続けます。
※ ブロック内の8マスは下から順に右→左→右→左→・・と読み取ります。
④ 右上の白いアイラインにぶつかったら左のブロックに移って、順番に下ブロックの解析を続けます。
⑤ この繰り返しで往復します。
⑥ その後、読み取りミスを確認するためのデータが長々と配置されているようです。
⑦ たぶん最後は終了コードがあるのでしょう。


データモード・合計文字数に続いて、ブロックが続きます。
  2進数  16進数  英数記号
• 01101000・・・68 ➡➡➡ h
• 01110100・・・74 ➡➡➡ t
• 01110100・・・74 ➡➡➡ t
• 01110000・・・70 ➡➡➡ p
• 01110011・・・73 ➡➡➡ s
• 00111010・・・3A ➡➡➡ :
  :    :     :
こんな感じでURLを0と1書き込めばWebページに入れるQRコードができます。
自作したら寝込むことになるでしょうけど。


PCのモニターでQRコードを見ている人は、スマホで読み取ればいいですが、
スマホでQRコードを見ている人はどうしたら読み取れるのでしょう。


QRコードをタップすればいいいのかなあ。
やった事がありません。
とにかくスマホ音痴なもので・・・。

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