姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

適合 “ ナット ” 探し

 “ボルト”がばらまかれました。
先端に毒が塗られていて、触ると危険です。
ネジ山の毒は簡単に拭き取れません。
毒に触れないようにするには“ナット”を先端に取り付ければいいのですが、
ネジの径やネジ山の切り込みがJIS規格かもわかりません。
 



いろいろな“ナット”をはめてみて、やっと合うものを見つけました。
大量生産には時間がかかりますが、
どうにかほとんどの“ボルト”に“ナット”をはめることができました。
途中“ボルト”の頭が六角穴・+・-などいろいろ見つけましたが、

   

運よくどれも径とネジ山が同じだったのではめ込むことができました。


ところが、今度は径もネジ山も合うかわからないものがばらまかれました。
同じように先端に毒が付いています。


今までの“ナット”がはまればをそれを使えば問題ないのですが、
はまらなかったらまたサイズ合わせと大量生産に時間がかかります。


あれっ。
これってコロナウイルスのスパイク蛋白質(棘)とワクチンの話?

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