コゲラが内壁まで穴を空けていました
“穴と壁の情報”。
リズム的には“アナと雪の女王”っぽいけれど、違う話です。
今月は用事が結構あるので小屋の壁の修理に出かけるのは、天気に関係なく日程が決まってしまいそうです。
あらかじめ穴の様子を調べるために、写真を拡大して確認しました。
驚いたことに内壁にも穴があるように見えます。
内壁の穴の向こうには、向かいの壁の額入り写真が見えているように感じます。
穴の上の白くモヤッとしているのは、断熱材かもしれませんが、もしそうなら断熱材はかなりスカスカになっていることになります。
コゲラの巣だったりして。
そういう巣の作り方はしないと思いますが、念のために確認します。
傷んだベランダ板で梯子を支えるのはちょっと不安があります。釘を打つのは無理そうなのでボンドで板を張り付けるくらいでしょうか。
あるいは錆で穴の開いた車のホディーをパテで修理する感覚で、粘土を埋め込んで表面仕上げをするか。
近場にいい粘土がありますが、採取して練り上げるには時間がかかるので、100均でを粘土購入でしょうか。
粘土と端材を忘れずに持っていく必要があります。