複雑な市境(習志野市と船橋市)
市境と言うと、普通は道路・鉄道・川・尾根などですが、なぜか複雑に入り込むところもあります。
図の赤実線が市境で、上が船橋市で下が習志野市になります。
津田沼駅南口から総武線に沿って青点線のように歩きました。
スタートはここから。①
ちょっと歩くと船橋市、ちょっと歩くと習志野市、これの繰り返しです。
電柱の住居表示が少なく、表札に住所を書く家も最近は少なくなり、頼りになるのは駅前は道路の禁煙表示、
駅から離れたらマンホール。
線路沿いにはほっこりする喫茶店がありました。➁★
黒板に書かれた文が素晴らしいです。
店主のお人柄が伺えます。
その近くにこんなのもありました。③
どちらの市の財産でしょうか。④
電車区の向かいはマンション➄
大通りに出るとテレビでも紹介された人気のラーメン店⑥
電車区北側から見たマンション街⑦
御成街道が総武線をくぐります。右の道路は行き止まりですが、細い道を下りていくと習志野市に入り、完全に行き止まりになります。取り残されてしまった感じがします。⑧
総武線をくぐった先に総武線沿いの細い道がありました。
人とすれ違うと密になります。⑨
津田沼駅北口で船橋市のカラーマンホールを見つけました。➉
市境の標識⑪
どちらも手抜きの様子です。
身近な所の散歩でも、普段気づかない意外なことに出会います。












