気が萎むいきいきシニア
外出が買い物だけになって、花を楽しむ散歩もなくなり、スマートウッチに坐る時間が多過ぎると注意される日々が続いています。
コロナ感染者は今年になって千葉県は急激に増加しています。(1/8集計)
市町村は人口の多い順に並べてありますから、感染者数も対応するように右下がりのグラフになっています。
感染確率を1万人当たりで調べてみました。
やはり首都圏が高く、離れるほど低くなっています。ただし、東庄町は人口の少ない町で昨春多くの感染者が出るクラスターが発生したので例外とします。
100人が野球場にいるのとパーティー会場にいるのとでは、感染確率は密の方が高くなるので、市町村の面積を考慮して相関を見ました。
綺麗な相関がみられます。青い点線はPCによる近似曲線、赤い実線は上位を無視した自作近似曲線(参考線としましょう)です。
参考線より上には首都圏がずらりと並びます。感染確率が高いことを表わしています。
3カ月前と比較すると、
浦安は落ち着いてきたものの船橋・松戸はかえって上方乖離が増加し、習志野・流山が急激に上方乖離(悪い状態)になってきたことがわかりました。
いよいよ忍び寄ってきました。
不用・不急の外出する気はないので、昔の写真を整理しながらVR旅行をしようと思いますが、これでは坐り過ぎの注意を受けるのが目に見えています。
困ったものです。
昨日、ブラジル帰りの家族がコロナの新たな変異種に感染していたことが確認されました。



