QUEST2で3D映像を楽しみました
先日、QUEST2の3D映像の話を聞いて、是非体験してみようということで買いに出かけました。なんとコンピュータ売り場ではなく玩具売り場でした。こんな高級なおもちゃなのかと驚きました。WillやPSの類です。QUESTのバージョンアップ版で10月に発売されたばかりのものでした。
ペーパーレスのポリシーで説明書はありません。ネットで調べてもQ&Aから推測しなければならないのはとんでもなく辛いです。でも何とか進んでいます。
YouTubeを雑然とした部屋にあるPCの画面で見るのとは大違いで、視界全体が画面になるのです。これだけでも驚きなのに、アプリによっては360°の世界になり、前後左右上下を自由に見ることができます。仮想世界(VR)とはいえ、完璧に画面に入りこみます。ものすごい進歩です。いずれはこういうことができる世の中になるのだろうと思っていましたが、今経験できるとは思いませんでした。
ストリートビューと関連付ければ四方八方を見ることができるので、旅行一つとっても、あらかじめWeb調べするよりも効率よく自分に合った見どころを見つけられそうです。時間と費用と疲れを考えると、海外はVR、国内はVRと実際の旅行と割り切るのも一つかなと思います。
おもちゃでもあるので、コントローラで画面の中の物を取ったり投げたりすることもできます。ロボットと手を取り合って踊ることもできます。
アプリは0~3000円ですが、無料版でもそこそこ楽しめます。
新しい家族は普通に取り入れているのでしょうね。
現在は苦労しながらもどうにか前進していますが、年末までに習得して区切りをつけようと考えています。
一番の弱点は、説明書がないこと。スマホと関連付けるのも始めのうちは迷いが多々出てきます。一旦動かせるようになれば、レッスンアプリのようなもので使い方がかなりわかるようになります。厄介、厄介。
スタートは頭の体操からです。