花オクラは順調に発根・発芽
ナスの発芽には地温25℃を確保する必要があります。それまで待っていると夏になってしまうので、加温装置があるようですが、買わずに済ませることばかり考えていました。オーディオアンプの上で管理するとか・・・。でも水が怖いです。
今はもう使う事のないカイロが引き出しの中に残ったままなので断舎離に丁度いいかなと思いますが、カイロの取替えが面倒です。やはりアンプの上に置くことにします。アンプの上は25℃に達しませんが、20℃を切ることはなさそうです。
小学生の夏休みの自由研究みたいな事をやりました。
ナス--→水につける---→ そのまま室内で発芽させる
・ → 土に撒いてベランダで発芽させる
・ → 土に撒いて家電で加温して発芽させる
・→水につけない--→ 土に撒いてベランダで発芽させる
→ 土に撒いて家電で加温して発芽させる
ついでに花オクラとさくらんぼとカボチャも半分を水につけておきました。
花オクラは種子が硬いので水につけるのは当然ですが、他の種子も痛むのを覚悟で試してみました。
3/18
撒きました。ナスと花オクラの一部は加温装置(?)の上においてみました。
水につけたままのものはキッチンの棚にあります。
3/20
なんと花オクラが発根しました。ナスもモゾモゾしているように見えましたが気のせいかもしれません。
3/22
ポットに撒いた2粒が発芽しました。もうひとつのポットも同様です。
加温器もどきの効果があったようで、ベランダに出した2つのポットはまだ発芽しません。
ナスも暖かい中で育っていると思いますが、嫌光性のため室内の明かりを嫌がっているようです。もともと発芽に時間がかかるのかもしれません。
3/23
水につけたままの花オクラの種は根を長く伸ばしているので、
痛まないうちに日にちをずらしてポットで育てて実験を継続します。