気になる道路陥没現場
N氏に聞いたところ、この陥没は6月ではなく5月の大雨によるものだということでした。
ということは、その後の1ヶ月は重機が入っていなかったことになります。
7月始めの大雨で急いで改修工事に取り掛かったようです。
通行止め範囲を拡大して両岸整備の重機が入りました。
新たな鉄管をおいて、川の流れを制御
奥の柵の途切れている所から重機の左までガードレールがありました。
柵の途切れ目の真下の黒っぽく丸いのが鉄管で川の水が流れ出ています。
とても小さいので仮置きだと思います。
撤去したガードレール
大きな袋は何でしょうか。
水道管が宙ぶらりん
水の力の凄さが見て取れます。両岸を削り、鉄管を流して潰していましたから。
この空間の半分の径の管を埋設するくらいでないと、今後も繰り返しそうです。
あの水道管は断水しているのでしょうね。
余計な心配ばかりしてしまいます。
散歩で見た陥没2ヶ月後の現場でした。