何日にもやらないとわかっている内閣を「新時代共創内閣」と銘打って4
日にスタートしました。

産経新聞より

しかし、14日には衆議院解散、21日任期満了。
たった17日間でしかありません。
その間は、引越・顔合わせ・所信表明・代表質問で終了となれば、仕事という仕事は一切やらないで「新時代」を迎えることなく、「共創」は手を付けることなく終わるわけです。

留学聴講生として○○大学へ通って、○○大学卒業と詐称するのと同じです。
（そんな人何人か居ましたよね）
　たった17日でも、元〇〇大臣と肩書がつくわけですから、詐称同然ですが法に守られています。

各派閥から3～4名起用し、2名起用の二階派は何かを感じさせますけど。
山口派(?)からも今後の付き合いのため1名起用。
石破派・石原派はやっぱり干されて起用されていません。
担当大臣というのもここ何年かでやたらと増えた気がします。

この内閣はどう考えても「肩書大バーゲン内閣」としか思えません。
この内閣に期待するものは何もありません。