足元の野草にも注目
駐車場の除草をしているといつも気になります。
無残に引き抜かれるけど、懸命に生きているんだよなぁ。雑草と一括りに呼ばれているけど、皆名前があるんだよなぁ。いつも“イットと呼ばれている草” って感じがして、雑草という言葉を極力避けていますが、WEBで調べると“雑草”でかなりヒットします。単に野草でいいとおもいますが・・
今回は下を向きながらあるいてみました。
カタバミ、シロツメグサ、スギナ、ハナニラ、カラスノエンドウ、ヒメジオン、タンポポあたりは名前がわかりますが、
以下は it です。
これはナガミヒナゲシのようですが、雑草として扱っているものもあります。
ナガミヒナゲシ(ケシ科)を見ていたら、
色と大きさだけでフシグロセンノウ(ナデシコ科)を思い出しました。
山小屋の花はスイセン満開 から タチツボスミレ絨毯 へと変わり 半月すればズミ(コナシ)の花見の時期になります。フシグロセンノウは8月です。