アメリカのイスラエル支援、実は・・・
最近、自宅待機状態でPCに向かっている時間が多くなりました。この状態は月末まで続きます。
コロナは収束して話題にもならない。
ジャニーズは国会答弁のようでばかばかしい。
ウクライナ・ロシアの情報はプロパガンダとフェイクばかり。
最近の報道といえば、イスラエルのガザ地区の戦闘。
地理的にアジア・ヨーロッパ・アフリカの接点では複雑な歴史があります。
紀元前からいろいろな王国が入れ代わり立ち代わり占領してきた地域です。
歴史は省略しますが、世界大戦と中東戦争後、イスラエル(ユダヤ人)とパレスチナ自治区(アラブ人)に国連が線引きして住まい分けさせたのですが、迫害によって世界中に避難していた多くのユダヤ人が戻ってきて対立が増加しました。
ガザ地区の子供の殺害をイスラエルの仕業(真偽不明)として戦いを始めたことから、過激派のハマスやイスラム聖戦に対するイスラエルの攻撃が始まりました。
今後は、それぞれの立場による言い分だけが報道されるのでしょう。
聞く側も立場によっどちらの言い分を信じて納得するしかありません。
アメリカがイスラエルを支援するのは、アメリカが多くのユダヤ系アメリカ人に支えられていることにも関係するからではないでしょうか。
ニューヨークに住むユダヤ系アメリカ人750万人(アラブ系アメリカ人210万人)。
大統領選においても、資金力・組織力抜群の票田になります。
バイデン大統領も選挙を控えて動き始めたのかもしれません。
科学・IT関係のユダヤ系アメリカ人
A・アインシュタイン 物理学者
L・ペイジ Google創業者
S・ブリン Google創業者
S・バルマー マイクロソフトCEO
M・ザッカーバーグ メタ創業者・会長・CEO
S・ジョブズ アップル創業者・CEO
M・デル Dell創業者・CEO
等、Nasdaqの上位企業はユダヤ系アメリカ人によって創業され、成長しています。
