姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

金と時間の節約、安全・快適に

 山小屋へは、日曜土曜で往復することを基本にしています。

・ETC土日割引を利用できて少しでも安く、
・工事がほとんど無くて走り易く、
 (平日夜の首都高は工事だらけで危険が一杯)
・復旧工事以外は工事通行止めはまずありません。
・通学学童がいなくて安全で、
・ネズミ捕りの確率が非常に低く、(オービスには注意!)
・土日の朝の下り線が大渋滞(日帰り車・一泊車)する前に通過し、
 土日の午後の上り線が渋滞(日帰り車・一泊車)する前に通過すれば、
 渋滞に巻き込まれることもなく、SA駐車場も空表示で、無駄な時間を作りません。
 SA利用の車列渋滞には加わりたくありません。
・早朝出発は不測の事態にも対応できます。


 冷暖房で室温調整するのが嫌いなので、服で調整するのを基本にしています。冷暖房は窓の曇り止めと同乗者のためという調子で、窓・天井を開けての走行が頻繁です。
オープンカー好みですが、日本の気候には合わないし、幌をガムテープで補修した車を見て以来、買う気を完全に失ないました。

オープンカー(和製英語)、コンバーチブル(米)、ロードスター(英)、ドロップヘッドクーペ(英)、カブリオレ(仏)、カブリオレット(独)、バルケッタ、スパイダー等の呼び名があって各社がそれぞれ採用しています。
ルーフ部分だけが着脱可能でその他の部分を残したタルガトップという形式が1980年代にパルサーに採用されたので興味がありましたが、外したかさばる屋根は家に置いておくのか、雨が降り出したらどうするのか・・・。
冷蔵庫・ベランダ板は当然、荷物はたいして積めないし、安全性から見ても諦めるのは簡単でした。


その代りにサンルーフ(トヨタはムーンルーフとこだわっている失敗に気づいていない。)は必須オプションです。途中からサンルーフ車を乗り継いで30年以上になります。

後席者は桜・花火・紅葉・星空の観賞で感激します。運転者は停車中しか見られませんが、とにかく換気抜群で酸欠➡睡魔も撃退します。現車は太陽が出ていればソーラーパネルのおかげで駐車中の車内の熱気も排出します。


これからも、金と時間の節約と安全走行で快適に山小屋へ行き来しようと思います。

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