姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。現在闘病日記アップ中です。しばらく続きます。

文化のうねりと時代の流れ

kaho

 行先表示の 「 野上⇔草淺 」   と  駅表示の 「 うへの 」 

  

「右から左」に文字が並ぶ行先表示・看板・広告と、

「左から右」に文字が並ぶ駅名・広告。

開通した1927年は、まだ「右から左」に文字が並んでいたものと思っていました。

これが間違いで、「 うへの 」に違和感を感じたのです。

「 のへう 」ではないかと。

よく見ると手前の広告も「左から右」でした。


明治に西洋文化を取り入れ始めて、大正・昭和初期までの過渡期には両方が混在ししていました。

まさに “ 文化のうねりと時代の流れが交差した瞬間 ” だったわけです。


「左から右」の表記への抵抗が薄れてきたのを見計らって、

1942年(昭17)、文部省が「 横書きは左から右へ 」と指導を出しました。

戦後に発行される横書き文章は「左から右」の表記になりました。


国のかじ取りは凄いですね。


ETCの普及 ( 当初補助金有 ) は便利なので速かったし、

マイナカードの普及はトラブル続きでも、大金(ポイント)をばら撒いたので速かったです。

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