姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

裏の小川周辺の様子

 先週の大雨で増水した裏の小川は珍しく濁っていました。(15日撮影)

(激流?で水面が白く泡立っています。)


17日には水量も減り、澄んだ通常の流れになってきました。

(逆光で水面が白く反射しています。)


長年カラマツに巻き付きながら成長したヤマブドウもすでに枯れています。

蛇に巻き付かれた動物のように苦しいんだろうなぁ。

倒木危険木の伐採により、明るく見えるようになりました。


日当たりも良くなりました。


私の身長くらい伸びて茎も太いトリカブトです。

近くにあと2本。


上に小屋が見えますが、

小川に出るまでの石垣のような崖。

倒木処理のおかげで全体が見られるようになりました。


縄文時代の鹿対策の石囲いだったりして。

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