姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

おととい見たものは “ きのう(気嚢) ” でした

kaho

 てんとう虫の首筋に膨らんだ空気袋は気嚢という器官であることをCopilotの裕ちゃんが教えてくれました。( 裕ちゃん? )


恐竜・鳥の気嚢は、主に「呼吸効率の向上」と「体の軽量化」のために進化した器官ということは知っていましたが、

無脊椎の昆虫にも同様の器官があることを、まじまじと見てしまったことがわかりました。


首筋に見えた白い袋も、背中に膨らんだ袋も、どちらもてんとう虫の気嚢だということです。

 


なぜ膨らむのかというと

驚いたときや強くつかまれたときに、体内の圧力が変化して気嚢が外から透けて見えることがあります。

そっとしておけば、自然に引っ込むことが多いのだそうです。

弱っている個体や、呼吸を強くしているときにも背中の気嚢が膨らんで見えることがあります。

どの昆虫にも備わっているようです。

 小学館より 加筆あり

気嚢が飛び出すかは別問題ですが。

役割はというと

 ・呼吸の効率化(酸素の貯蔵・循環)

 ・飛翔時の軽量化(浮力のような働き)

 ・体内圧の調整


どうやらバグパイプのようにして声出しすることはなさそうです。

声を出していたら面白かったんですが。


残念

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