日本の地質構造線
13日に日向灘で地震が発生しました。
被害に64遭われた方々、怖い思いをした方々にお見舞い申し上げます。
各地の震度がすぐにまとめられて発表されます。
近年の大きな地震をYahoo!から取り出しました。
地震のエネルギーは構造線に沿って伝わりやすいですが、構造線に対すると地震のエネルギーは斜め上方(下方)に逃げてしまいます。
日向灘の地震分布を始め3つの図を見ると、構造線で地震波が伝わりにくくなっているのがわかります。
危惧されている南海地震が発生した場合、山陰地方はかなり弱められるのでしょう。
発生しない方がいいですが、いつかは発生します。
半年後か、10年後か、100年後か分かりませんけど。
30年後に発生する確率何%とよく言いますが、
どういう計算をしたらあの数字が出るのでしょう。



