姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

暑さもやっと一息

 このところの暑さのせいか、蝉が日中に鳴くのをやめて朝が騒がしくなっていました。


五月蠅を(行動が)うるさいと言うなら、
七月蝉・八月蝉を(鳴き声が)うるさい・騒がしいと言ってもよさそうなものです。


1日早朝は雨が降ったようで、道路は久しぶりのお湿りで、蝉も静かです。風も北風に変わりました。
日中の雷からぼつぼつ雨。(東京ではかなり強い雨で22℃まで気温が下がったようです。)


室内もわずかながら涼しくなりました。
ただ、風が止んで湿度が上がりました。
少し気温が高くても風のある方が私は好きです。


冬場に部屋を閉め切って暖房した時、1時間に1回換気をしましょうと呼びかけるのに、
夏場の冷房ではその呼びかけがないのはどうしてでしょう。
(酸欠や汚れが暖房の方がひどいことはありますが)
夏は窓を全開にして空気が流れる方がずっと気持ちいいと思うのですが。
室外機から熱風を放出して温暖化に協力する必要もないと思います。


温暖化が叫ばれる中、工夫無しで冷房に頼りすぎて温暖化促進というパラドックスを解決しなければ話になりません。

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