いつの間にか“金麦”比較
このところの値上げラッシュが目立ってきました。
悪い円高で輸入品や石油を必要とする製品はもちろん、品薄の物がひどい状態です。
近所のディスカウントのスーパーで金麦6缶が600円を切る値段で売られていたものが、700円を超え、いつの間にか770円で売られるようになりました。値上げをしても77.9%の売上個数があれば問題ないのですが、予想以上の買い控えを感じとったのか、637円で売ることがありました。
茶缶の “ 深煎りのコク ” は、苦みが前面に出てくる感じです。
限定醸造ですが、とびつくほどではありせん。
青缶の “ 冬の味 ” は、ビールとはちょっと違うものの、フルーティーな感じのあるベストに思います。
飲み慣れているからかもしれません。
赤缶 “ THE LAGER ” は、薄いビールの感じで、これを飲むなら本ビールにします。
ウイスキーもストレートの味を知ってしまうと水割りは飲めません。
黄缶 “ 糖質75%オフ ” は、スッキリし過ぎの感じで、物足りません。
健康志向の世の中で金賞を受賞しました。
でも、打率.300の打者が打率.290の打者より優れているわけではありません。
やはり青缶が一番です。
他メーカーなら“のどごし”ですね。
あれれ、いつの間にか第三のビールの飲み比べになってしまいました。