姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

崖上の道

 裏の小川の崖の途中には道があります。
さらに山側はいつ崩壊してもおかしくないような崖が続きます。


石が1個抜けただけでズズッといきそうです。


崖下には我小屋の屋根が中央に白っぽく写っています。
崖が崩壊したら巻き込まれそうです。


山側の崖に建っている家があります。
これは怖い。

土台が鉄骨とはいえ、私はここでは気が気でなく熟睡できません。
家の補強より崖が心配です。
(家主さんごめんなさい。)


 それにしても晴の時間が少なすぎます。
7月中旬の気温と全く変わりありません。日中はむしろ低いくらいです。週後半は残暑が厳しくなるので、それまで滞在延長するつもりですが、食料が尽きそうです。小屋閉めみたいな状況です。

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