姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

7月の蝶・虫の様子(201807中旬)


ニホンカナヘビ
 温かい石の上で10分近く暖まっていました。
 体長25cmくらいで半分以上が尻尾でスマートです。


ヒョウモンマダラ
 ウツボグサの密をしっかり吸っています。


ジャノメチョウ
 ジャノメチョウかコジャノメかヒメジャノメか良くわかりません。
気がつかなかっただけでしょうが何年ぶりかで見ました。


モンシロチョウ(未撮影)
 花壇の整備中に腕の汗を吸って塩分補給をしていました。


アカシジミ ?
 軍手の水分を吸っているのか、ただ休憩しているのか。


シャクガ ?     ボケていますが
 ここではよく見かけますが、図鑑で調べても見つかりません。


シロジュウシホシテントウムシ
シロジュウシホシかムーアシロホシか判別できません。
 背中が赤くなく、くすんだ橙色でレンガ色っぽく、斑点が白色なのは小学生以来か初めてか。テントウムシといえば赤に黒い星・黒に赤い星のイメージなのですが。


ケムシ不詳
 右下が頭、左上が尻で、体長3cmくらいです。
何かを求めて懸命に歩いていて、顔を上げてくれません。
成長したら大きな蛾になりそうな感じです。何の根拠もありません。


8月9月はアゲハ3種がフシグロセンノウやアザミにやってきます。
狙うぞ~。

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