姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

平成最終日はベランダ修理

 今日30日は天皇退位の日。明日から令和元年になります。
年が変わるのだから今日は大晦日になるのでしょうか。(しっくりしないですけど)
新年を山小屋で迎えるのは初めてです。(しっくりしないですけど)
一応新年ですよね。(しっくりしないですけど)


神道の方々にとっては大事な行事で儀式だと思いますが、元号と私たちの生活の関わりは生年月日を言ったり書いたりするときと硬貨くらいでしょうか。硬貨は発行年など関係ないし、生年月日は西暦で言えばいいし、となると教養として知っていればいいだけということになりそうです。それに関するイベントがあったら程よく乗れば十分と思っています。


 朝から雨です。一日中雨で気温も上がらないようです。外作業はなしです。室内かせいぜいベランダでの作業になります。止み間に板を取り出してベランダ板の張替えをしました。


Q: どうして一枚だけこの色か 



A: 2015年に造りなおした階段の色に合わせて、順次張り替える予定でこの色になりました。でも良く考えると、傷んだら張替えるのでは色がそろう頃には柱や桟が傷んで、ベランダ全体を直すことになるのは当然です。塗り終わった直後に気づきました。
なので、ベランダの塗装をするまでこのままにしておきます。平成に壊れたベランダ板を平成のうちに修繕できただけで十分です。
 今日の作業はこれだけにして温泉に行ってきました。
すっきりしてこれから年越しそばを食べます。


あれれっ、元号にこだわっている。


 巷では“行く年来る年”ならぬ“行く時代来る時代”なるものをしきりにやっています。どうしてと思う“紅白歌合戦”まで二部構成で計画されていたようですが、さすがに天皇番組に切り替わりました。調子に乗りすぎた受け狙い番組が批判されたのでしょうか。どういう理由で、どういう経路で指示が出たか興味深いですね。また、渋谷に集まる若者ののりでNHKが動いては恥しいですね。


NHKさんに一言
  私たちはわけの分からぬ受信料なるものを支払っています。無駄番組を作りながら高額給料を払っても、痛くも痒くもないのでしょうね。いっそのこと受信料を廃止して有料放送で戦ってみたらどうでしょうか。職員全員しびれると思いますよ。いい番組はすごくいいんですけどねぇ。


ちょっと愚痴ってしまいました。すみません。

×

非ログインユーザーとして返信する