定禅寺通のメインストリートのケヤキ並木に電球を飾りつけたのが36年前です。
ケヤキ並木にスターライト・リーフ（光の葉）が芽吹き、幻想的な世界をつくりだす仙台の風物詩、それが「ＳＥＮＤＡＩ光のページェント」と実行委員会がアピールしています。
ＬＥＤは約42万球とも約60万球とも言われます。
今年のテーマは、～Step for NEW HOPE～　なのだそうです。

昨年の飾りつけの様子

　公式ＨＰより

ただし、コロナの影響でかなり規模を縮小しての開催です。
残念ですが仕方ないことです。
緑道を歩けるだけでも昨年よりましです。
勾当台公園会場の閉鎖で多くのイベントが中止となり、定禅寺通りの並木道に人が集中しそうです。密になったら緊急消灯の対応をとるそうですが、
パニックになりそうです。
建前上そのように付記しないと許可が出ないのかもしれません。

約50万の電球色のLEDの中に、１つだけピンクがあるというのを以前聞いたことがありましたが、仙台定禅寺通りだったんですね。

探してきます。